【接合子卵管内移植(ZIFT)】

体外受精により受精した卵子を、翌日卵管内に移植する治療法です。
配偶子卵管内移植GIFTでは卵管内で受精するため、精子と卵子が受精したことを確認できないのですが、この接合子卵管内移植(ZIFT)では受精したことを確認できる点が利点といえます。
接合子と呼ばれる段階まで発育した受精卵を卵管に戻す方法をとる以外は体外受精(IVF)と同じ方法で行います。
 受精した卵子を卵管内に移植する際には腹腔鏡(ふっくうきょう)という道具を使います。
これは不妊症の治療の際に使われる直径10mmのスコープです。また受精した卵を早期に卵管内に戻すので、IVF-ET(体外受精-胚移植)よりも生理的であるなどの利点もあります。
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