男性不妊の中でも特に多いのが、造成機能障害です。
造成機能障害の中でも、その原因がわからないものを特発性造成機能障害といい、造成機能障害の中でも最も多い造成機能障害です。
診断結果としては軽度、重度の乏精子症、無精子症などと診断されます。
造成機能障害の原因がわからないため、決まった治療方法はないのですが、推察される原因により治療方法は異なります。
乏精子症が軽度の場合には、ビタミン剤、ホルモン剤、非ホルモン剤、漢方薬といった薬物療法により精子の状態がよくなることがあります。精子の状態が比較的良い場合には、排卵に合わせて性生活をもつタイミング方を試みるなどします。さらに精子の数により、人工授精(AIH)、体外受精(IVF)、顕微受精(ICSI)へと移行していきます。