【電気刺激による方法】

 これも 射精障害の患者さんが射精するための方法の1つです。
 振動刺激での射精が難しい場合、逆行性射精の場合、神経系の異常により射精が難しい場合などが対象になります。

 直腸に電極を入れ電気刺激を与えて電圧、電流をかけることにより射精を試みます。
現在2種類の装置が使用されていますが、外国でしか販売されておらず、保持している病院は限られています。電気刺激を与えるときはかなり痛みを伴うため全身麻酔、脊椎麻酔をしてから行います。このときの射精は生理的に得られる射精とは違うしくみでの射精です。