【射精のしくみ】

 精巣でつくられた精子は精巣上体に行き、精巣上体の尾部まで移動し、精菅を通って精管膨大部まで移動します。精嚢には精嚢分泌液、前立腺には前立腺液が蓄えられています。
 
 性的刺激が伝わると、陰茎から大脳、視床下部、脊髄、射精中枢へと伝わり、反射刺激により射精は生じます。精液が充満すると尿道周辺の筋肉が収縮することにより精液が逆流しないように防ぎます。

 前立腺からは前立腺液が放出され、精嚢からは精嚢分泌液がだされます。精子は精管膨大部から射精菅に移動し、射精菅は前立腺の中を通って前立腺液と混ざって尿道から放出されます。