【勃起のしくみ】

 聴覚や視覚や触覚などからの性的刺激が脳の大脳辺縁系や視床下部に伝わります。
性的刺激はさらに延髄をへて、脊髄を通過し、脊髄にある勃起中枢に伝わり、脊髄から副交感神経により陰茎に伝わります。そのときに陰茎の海綿体に動脈が大量に流れて、陰茎海綿体が血液で充満します。これにより陰茎が膨張した状態が勃起のしくみです。
 
 またアンドロゲンという男性ホルモンとのも関係しています。男性ホルモンは大脳中枢に働きかけ、性欲の調整を行います。性的刺激があっても、性欲がおきなければ勃起も生じません。勃起はこのように、脳、神経、ホルモンが相互に関係して生じるしくみになっています。