乏精子症(oligozospermia) とは精子の数が基準値より少ない状態です。
精子の数により軽度、中等度、高度に分けられます。
だいたい精液1ml中に2000万以上の精子がなければ少ないと考えられ、基準より少なければ乏精子症と診断されます。
基準をやや下回る程度であれば、タイミング法をおこないます。
タイミング法とは、基礎体温などにより排卵の時期を正確に知り夫婦関係をもつ方法です。
中等度なら人工授精、高度なら、顕微授精によって対処します。
乏精子症の40%以上が精索静脈瘤が原因と考えられます。