【血管系異常】

 血管系異常は血管に障害が生じ、血液の流れが悪くなってしまう症状です。
血液と性機能も大きく関係しています。血液の流れが悪くなると勃起が生じなくなります。陰茎の海綿体に血液が流入することにより勃起は生じるからです。

 生活習慣とも関わっており血管系異常による器質性EDは多いものと思われます。
原因としては動脈硬化、糖尿病、高血圧、骨盤損傷などにより生じます。
血管系の障害には動脈性のものと静脈性のものがあります。
 
 動脈性のものは動脈硬化などにより勃起動脈がつまったり、狭くなったりして血液がうなく流れず、勃起障害を引き起こします。静脈性のものは海綿体内に流入した血液をとどめておくことができなくなり、勃起の維持などができなくなる場合です。