精子無力症の場合、精子の動きは弱いながら少しは動くのですが、精子不動症の場合には精液の中に精子は存在するのですが精子がまったく動かない状態です。
精子不動症の精子でも、生きている精子と死んでいる精子があります。生きている精子を取り出せる場合には、顕微受精により出産の例もあります。
生存精子か不滅精子かはHOST(Hypo-osmotictest) 低浸透圧膨化試験と呼ばれる試験により判別します。 HOSTは低浸透圧の液に精子をひたして、生きている精子のみを選び、受精させ妊娠に結びつけます。