【試験管ベビー】

 1978年イギリスで不妊治療として世界ではじめて試験管ベビーにより、ルイーズ・ブラウンという女の子が誕生しました。それ以降、100万人以上の試験管ベビーは生まれています。
 
 これは、卵巣から卵子を体外に取りだし、試験管で精子と一緒にすることにより受精させる方法です。おもに女性の不妊原因の場合に行われましたが、体外での受精のため他の他の原因の治療にも使われてきました。
 
 試験管ベビーは俗称でありtest tude babyを直訳したもので、正確な意味をあらわしているとは言えません。正式には体外できた杯(受精卵)を子宮へ移植するので、IVF-ET(In Vitro Fertilization−Embryo Transfer)体外受精−胚移植と呼ばれています。