【補中益気湯】

 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は日本の漢方の中でもよく使用されます。
補剤といわれる漢方薬の中でも代表的なもので、医王湯(いおうとう)とも呼ばれます。補剤とは気力、体力を補う効能があります。人参と黄耆(おうぎ)が主薬になります。
疲労倦怠、虚弱体質、食欲不振など疲れやすい症状がでているときに効果があるとされます。

 男性不妊にもよく使用される漢方薬で主に精子の運動能力を活発にする働きがあるといわれます。しかしすぐに効果が期待できるわけではなく、数ヶ月服用する必要があります。また不妊治療としては体質により効果がない場合も考えられます。