夫婦の10組に1組は夫婦生活を営んでも、子供が生まれない状態にあり、このような状態を不妊と呼んでいます。不妊というと、女性の問題と考えられがちなのは妊娠や出産といった行為が女性特有のものだからと思われます。
最近までの約50年の不妊治療といえば、女性の身体に対して不妊治療を施すということが一般的なものでしたが、不妊の原因は女性だけに限られないことが知られています。
男性の原因が25%程度、女性の原因が40%程度、両方に原因がある場合が25%程度他に原因がわからない場合もあり、女性だけの問題と考える見方は誤りであることがわかります。